やめるときはいろいろ考えるけど結論はいつも同じ。
じぶんが新しい世界に行こうした時に
文句を言ってくる人は
ほんとうは羨ましいだけなんだと思う。
素直に応援できないことが悪いのではなく、
そこに隠れた自分の本音を、じっくり
聞いてあげたらいい。
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簡単に、自由に動く人がいる。
それを見てずるい、無責任だ、
人の気持ちをわかってない、と
いろいろ言ってくる人。
それを言うことで、自分は間違っていない、
自分が動けていないのはこの環境のせいと
思いたいだけ。立場があるから、と
正当化しているだけなんだと思う。
それを言う人が別に悪いわけじゃない。
ただ、え?本当は?って思う。
この人もきっと動きたいんだ、
変えたいんだ、余裕がないんだ、と思う。
人の挑戦を心から応援できないとき、
そういう時は自分の本音に気づける
チャンスなんだと思う。
昔、バイトをすぐ辞めたときに店長から
「 それじゃ信頼されなくなるよ 」と
言われたことがある。
店長のことは好きだけど、
大きなお世話だ、と思った。
逆に何年も同じところで働いているけど
信頼されていない人も見てきた。
結局はその人のふるまい、思いやり
次第なんだと学んだ。
逆に嫌だと思いながら同じ場所にいる方が
申し訳ない。仕事でいえば
よっぽどの仕事でない限り、
ポジティブな意味で代わりはいくらでもいる。
意外と、というか本当にいる。
逆にそのポジションを空けてあげれば
他の誰かがそこに入れる。
自分もそうやって入ってきたんだから。
すべては巡り。滞らないように
まわしてあげるといい気が流れて
すべて、うまくいく。